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昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日から7月13日まで約60日間干ばつが続き、この時の雨でやっと田植えができたという。その後また48日間干ばつが続き、合計108日間の日照りで、木下県知事は、善通寺の山砲隊に実弾射撃を依頼し、村内でもたき火をして雨乞いを行った。9月1... 続きを読む

大正11年の大火

大正11年(1922)5月23日午後0時15分、汽車の煤煙によって宮野下から出火し、またたく間に四辺に拡がり、午後1時40分に鎮火するまで裏通りの民家を焼失させた。この時には三間村、成妙村、二名村の全消防組、好藤、旭、泉からも駆けつけ、この地方では最初であった... 続きを読む

昭和30年5月の降雹

昭和30年(1955)5月23日夕方、雹が降り、農作物の被害大であった。(四国新聞による) 続きを読む