新着情報

ピックアップ アーカイブ

明治36年7月の雷雨

明治36年(1903)7月24日5時48分、松山地方に発した雷雨は東方に進み、内海では雷鳴強く、香川・徳島両県では各地で落雷があった。(気象庁「気象要覧」による) 続きを読む

昭和42年7月の大雨

昭和42年(1967)7月7日~10日、台風7号崩れの低気圧が九州北部から瀬戸内を通り、西日本に停滞していた梅雨前線を刺激し剣山周辺で400ミリを越える大雨となった。被害は死者3人、家屋の全壊4戸、半壊8戸、流出2戸、床上浸水5戸、床下浸水41戸、非住家2棟、... 続きを読む

明治18年の茶園嶽の崩壊

明治18年(1886)7月1日、紀伊半島に上陸した台風により、阿讃山脈に集中的な豪雨があった。この時、曽江谷川沿いの茶園嶽で60町の大崩壊が発生し、人家が埋没し、3人が圧死し、曽江谷川をせき止めた。 続きを読む