大正15年(1926)7月3日から6日にかけて、梅雨前線の活動により降雨が続き、特に3日には南予で100ミリを越す豪雨となった。また、6日には中南予で100~200ミリの豪雨があり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号が日本海を進んだため、西日本に停滞していた前線を刺激し、長時間雨が続き、被害が出た。川島町の被害は家屋の半壊2戸、一部破損3戸、床上浸水46戸、床下浸水249戸、非住家屋74戸、田流失・埋没1.6ha、田冠水97h... 続きを読む