平成30年(2018)7月、梅雨前線や台風から変わった温帯低気圧の影響で、肱川流域では断続的に雨が降り続いた。鹿野川ダム上流域で、48時間の降雨量が380ミリを記録した。これは大洲市の7月総雨量の平年値234.9ミリを大きく超えるものであった。これにより、肱川... 続きを読む
昭和27年(1952)7月10日~11日、総降水量200ミリ前後の豪雨となり、大水害となった。町見村では、10日、昨夜来の降雨のため、二見小島平早返50m決壊した。(「町見村日誌」による)伊方観測所の降水量は107ミリ。 続きを読む