昭和21年(1946)12月21日、紀伊半島沖で地震が発生した。津波による被害も大きく、徳島県の被害は死者202人、住家流出43戸、全壊602戸、半壊914戸、床上浸水3,440戸、床下浸水1,057戸、堤防決壊40箇所、道路損壊2箇所、橋流失2箇所、船流出3... 続きを読む
昭和42年(1967)12月28日~31日、強い寒波が来襲した。31日の徳島の最低気温は-4.3℃となり、12月としては気象台開設以来最低気温第一位となった。この間、各地に雪を降らせ、30日に穴吹では15cmの積雪のため、山間部のバス等の交通機関は麻痺状態とな... 続きを読む