新着情報

ピックアップ アーカイブ

天保11年の風水害

天保11年(1840)6月9日及び8月3日~4日、風水害、今年合わせて101,252石損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和18年の台風

image

昭和18年(1943)7月21日~24日の台風により、松山では平均雨量の5ヶ月分が4日間に降った。県下の被害は、死者114人、行方不明20人、家屋全壊1,132戸、床上浸水27,020戸、堤防決壊1,074戸などとなった。松前町では、23日午前9時に北伊予村徳... 続きを読む

明治25年の高磯山崩壊

image

明治25年(1892)7月22日以来の大雨によって、25日正午頃中木頭村(現上那賀町)大字御所谷村三文坂峠が高さ300間(約540m)、幅200間にわたって崩れ落ち、土砂は那賀川を埋めた。堰き止められた水は坂州村にまで及び、人家30戸を流し死者数十人を出した。... 続きを読む