昭和38年(1963)1月中旬から月末にかけて、冬型の気圧配置が持続して山間部は大雪となり、交通は麻痺した。積雪は、23日に一宇で47cm、鬼籠野で41cm、24日に徳島で8cm、27日に一宇で88cm、池田で70cm、31日に一宇で88cm、川井で76cmと... 続きを読む
昭和18年(1943)1月11日、低気圧が日本海で急に発達したため、11日午後から13日にかけて季節風が強く、海上交通のダイヤは混乱した。また、12日の高松の最高気温は-0.2度、最低気温は-3.2度で、県下の水道が凍結し、給水管・給水栓の破裂等は高松市で15... 続きを読む
昭和49年(1974)1月12日正午過ぎ、海南町平井字川又の山林から出火、火は強風に煽られ延焼を続け、14日18時までに植林杉(3~10年生)70haを含め約100haを焼き尽くした。被害額は約2億円に及んだ。(海南町役場調べ) 続きを読む