新着情報

ピックアップ アーカイブ

昭和26年の豪雨

昭和26年(1951)7月12日から15日にかけて梅雨前線の活動が特に活発になり、強い雨が続き県下全般に大水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)宮内村では、14日に宮内川のあけぼの寮付近の堤防が決壊寸前となり、消防団員が警戒に当たる。(「宮内村日誌」による)... 続きを読む

昭和58年の干ばつ

昭和58年(1983)7月18日~8月27日、無降雨状態が続き、8月23日に伊方町は干害対策本部を設置。伊方町の被害は、樹体被害面積798ha(栽培面積の93%)、減収量1,297トン、被害金額1億1,953万円に及んだ。(伊方町資料による) 続きを読む

明治42年の干ばつ

明治42年(1909)7月13日~8月末まで、雨なし。 続きを読む