明治15年(1882)1月13日、観音下の大工の若嫁が朝飯の支度のため、かまどに火を焚いたところ、木切れに燃え移り、折からの西の大風によって火は全町に燃え広がった。佐喜浜で残った家は数えるばかりであった。若嫁の名がお福さんであったため、この火事は「お福焼け」と... 続きを読む
明治39年(1906)1月25日、雷雨のため、坂出付近で霰、落雷があった。(多度津測候所「香川県管内気象年報」による) 続きを読む
昭和33年(1958)1月21日~24日、強風と大雪。最大風速は23日に佐田岬で28.9m、バス路線寸断。(気象台資料(愛媛県土木10年史)による) 続きを読む