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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日~24日、台風により不連続線の活動が活発になり、九州東海岸、四国及び中国地方は記録的豪雨となった。特に愛媛県では降雨が激しく、その中でも南予地方の降雨量が多く、21日~24日の宇和島の総降水量は942ミリに達した。このため、岩松... 続きを読む

大正15年の干ばつ

大正15年(1926)7月7日から9月3日までの58日間干天が続き、山田に亀裂が生じた。(長田八百三氏日記、横瀬町史等による) 続きを読む

享保15年の風雨

享保15年(1730)秋、風雨御地高127,050石余損毛。(「徳島県史料年表」による)/7月24日晩より25日朝まで大風、所々の家過分に潰れ松原御林浜松34本余りも根かえり百年来にも覚え申す者無之、海よりりょう火と申す火、吉野林前まで飛申す。(海部郡「野村文... 続きを読む