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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月23日、24日、大雨降り続き、則之内、丘の奥が山津波を起こし、池をつぶしたため、被害が一層甚大となり、丘一円の耕地を埋没し県道にまで及ぶ。この水害で、村内の木橋は悉く流失し、田地が多数流失する。(「近藤林内日記」、「学校日誌」による) 続きを読む

明治35年の低温・多雨

明治35年(1902)7月中旬以後天気が悪く平年より1.5度低く、8月は多雨となって平年より1.8度低かった。2ヶ月低温が続いたので、徳島県の水稲終了はやや低下した。 続きを読む

大正12年7月の大雨

大正12年(1923)7月11日~12日、大雨。(愛媛県災害年表) 続きを読む