昭和47年(1972)7月5日、集中豪雨により香宗地区が浸水の大被害を受けた。この後同年9月にも、香宗地区は集中豪雨に見舞われ、野市町側と香我美町側は香宗川の水越しをめぐって紛争を行うことになった。紛争の根本には、永年住民が待望する香宗川改修工事が進まないこと... 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日、集中豪雨があり、大きな被害を受けた。雨量は127ミリ(宮浦中学校調べ)で、宮浦明治川が午後5時30分に決壊し、新地地区に床上浸水30戸、床下浸水210戸の被害を出したのをはじめ、各集落の河川・道路などに被害が続出し、臨時休校した... 続きを読む