昭和36年(1961)1月1日、積雪により大雪解けず、2日県道の雪をブルドーザーで除雪し、3日雪解け始めた。4日、積雪のため夏かんの枝折れ被害甚大。(「伊方町日誌」による) 続きを読む
昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む
平成7年(1995)1月17日5時46分、淡路島北端部を震源とするM7.2の地震が発生した。県下の被害は震源に近い鳴門市に集中し、重傷9人(鳴門市7人、石井町2人)、軽傷12人(鳴門市11人、徳島市1人)、家屋の全壊4棟(すべて鳴門市)、半壊84棟(すべて鳴門... 続きを読む