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大正9年の台風

大正9年(1920)7月24日、台風が須崎方面に上陸した。県東部は24日午後から翌早朝にかけて非常な豪雨に見舞われ、山崩れ、河川の氾濫による被害は甚大であった。井ノ口では、安芸川、小谷川、帯谷川が決壊し、多くの家屋が浸水し、美田は瓦礫化した。 続きを読む

明治23年の豪雨

明治23年(1890)7月1日から4日にかけて、低気圧が瀬戸内海に停滞し、1日から連続降雨となり、3日県下は豪雨となった。米凶作、米価値上がり。 続きを読む

天保2年5月・6月の大雨

天保2年(1831)5月24日、29日、6月3日、6日、大雨、洪水。(「岩松村誌」による) 続きを読む