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安政元年の南海地震

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嘉永7年(1854)11月5日、大地震が起こった。「甲寅大地震御手許日記」によると、津波が総曲輪の八反の大堤を押通って1丈の高さで水田内に入り、兜ばなより錦口までの間で10箇所ほどが切れ、与作池の西の石堤も潰れ、河戸堰の二番井流も被害を受けた。松田川を遡った津... 続きを読む

天正12年の地震

天正12年(1584)11月29日、大地震により、各地で山崩れ、地裂けが生じた。余震は年を越えてもやまなかった。(三谷彦兵衛「南海通記」による) 続きを読む

昭和51年の低温

昭和51年(1976)12月下旬~翌年3月中旬、異常低温、凍結。(「多度津の気象百年」による) 続きを読む