文化11年(1814)10月11日、地震。日本地震資料-宮地日記には「夜酉の上刻(18時)地震余程強くゆる。去々年3月1日の夜の地震よりは強き方に覚ゆ。家中下町辺垣壁等少し破損有之由、其後も夜中今12日にかけ小震度となり」と記されている。 続きを読む
昭和6年(1931)11月1日、小姓町通称横山通りの長屋11世帯と五輪さん(一條房基の墓石を祀る堂)を全焼した。(「百笑宮崎」による) 続きを読む
平成5年(1993)11月12日、日本の東海上の高気圧の縁に沿って暖湿気が流入し、大気の不安定な状態が続いていた。13日には南海上の熱帯低気圧が北上、さらに大陸から低気圧がやや発達しながら日本海へ進み、四国付近にも低気圧が発生した。このため、高知県では12日午... 続きを読む