当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
新着情報
2024.11.20
アーカイブスあらかるとVol.149をアップいたしました。
2024.10.20
アーカイブスあらかるとVol.148をアップいたしました。
2024.09.20
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ピックアップ アーカイブ
大正6年～7年の干ばつ
大正6年（1917）11月、干ばつにより、物部川の水が著しく減少し、その後も翌年1月にかけて少雨が続いたため、三島村では井戸水が涸渇し、全戸が飲み水にも困る状態になった。このため、山田堰土工組合では、山田堰の砂吐きを切り落とし分水して、村民の困窮を救った。 続きを読む
天武天皇13年の地震
天武13年（684）10月14日、大地震と津波が起こった。日本書紀によると「国挙りて男女叫び唱ひて不知東西ひぬ。則ち山崩れ河涌く、諸国の郡の官舎、及び百姓の倉屋、寺塔神社、破壊れし類、勝て数ふべからず、之に由ちて、人民及び六畜、多に死傷はる。時に伊予温泉、... 続きを読む
