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安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、M8.4の大地震が発生した。「富永家文書」によると、この地震で川向かいの大岩が動き、大石が川の中に落ち込み、家の中では棚の物が落ちるなどした。余震が11日まで続いたため、外に畳や戸板を出し、小屋をこしらえて仮住居にした人も多くい... 続きを読む

宝暦2年11月21日の火災

宝暦2年(1752)11月21日夜4ツ時(午後10時頃)、桶屋町(富田町)で大火が起こり、竈戸数300余戸が焼失した。(「住友氏文書」による) 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、大津波のため、四国・九州の海岸地方は幾百の犠牲者を出した。 続きを読む