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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日から26日まで降り続いた大雨により、僧都川の堤防は2箇所崩壊し、濁流は城辺市外に流れ込んだ。民家はすべて床上浸水となった。水稲の被害も甚大であった。また、7月22日の夕方には、久良真浦の後の山が崩れ、民家6戸をつぶし、警防団員4... 続きを読む

元禄3年の干ばつ

元禄3年(1690)6月から7月にかけて、日照りが続いた。(豊中町の水を求めての歴史) 続きを読む

寛政9年の降雹

寛政9年(1797)6月13日8ツ時夕立して大雹降り、煙草の葉など悉く破れ稲いたむ。(「三岐田町史-正方私記」による) 続きを読む