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明治35年の火災

明治35年(1902)11月13日、東股の東の谷から出火し、120軒が焼失した。この火災では、数十羽の白い鳥が飛んできて、火の粉をくわえては風上の方に飛んで落としたため、火災がますます大きくなったことなどが記されている。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武13年(684)10月14日、大地震と津波が起こった。日本書紀によると「国挙りて男女叫び唱ひて不知東西ひぬ。則ち山崩れ河涌く、諸国の郡の官舎、及び百姓の倉屋、寺塔神社、破壊れし類、勝て数ふべからず、之に由ちて、人民及び六畜、多に死傷はる。時に伊予温泉、... 続きを読む

天保5年の火災

天保5年(1834)10月25日、中町出火、類焼11軒。 続きを読む