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昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

文政4年の火災

文政4年(1821)12月23日、久礼浦で大火。(「中土佐町史」による) 続きを読む

昭和45年の降雪

昭和45年(1970)1月5日、大陸高気圧が発達し、顕著な冬型気圧配置となり、寒気が押し寄せ、降雪が激しくなった。15日9時の積雪は芝生で18cm、一宇で17cm、穴吹で15cm、池田で14cm、徳島で1cmとなった。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む