新着情報

ピックアップ アーカイブ

明治5年の洪水

明治5年(1872)10月1日午頃から降り出し、吉野川は2日夜半大水となり、北島堤防が切れた。死者100人余。明治7年2月より堤防普請して、旧土手より5尺程高くなった。(西川田の尾上利平氏記録による) 続きを読む

万治2年の風雨

万治2年(1659)9月20日、大風雨、岩崎堤防決潰、八面宮池となり、天満宮にも池を生ず、中村町は流失し、安並、石見寺下に家財道具流れたり。 続きを読む

平成15年11月の大雨

平成15年(2003)11月28日~29日、徳島県では南部の沿岸部を中心に大雨となった。28日~29日の総降水量は宍喰で580ミリ、日和佐で305ミリを観測した。海南町浅川で民家の裏山が崩壊、海南町で床上浸水2棟、床下浸水19棟、海部町で床下浸水2棟、宍喰町で... 続きを読む