白鳳13年(684)10月14日亥の刻(午後10時頃)、大いに震う、国を挙げて男女叫びまどいぬ、山崩れ河湧き、土佐の国の田苑五十余万頃、うもれて海となる。(「日本書紀」による) この時、黒田、黒土、上鴨、下鴨の4郡が陥没したと伝えられている。 続きを読む
昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む