大正7年(1918)5月20日午後5時過ぎ、南京町(現在の一條通り)から出火し、西風により火勢ものすごく近隣に延焼した。強風と防水の不自由により、間もなく10数戸を焼失し、30分後には防水が全く絶え、その上電柱の倒壊で街路の北側に延焼し、また新町の藁屋に飛び火... 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日午前4時11分、チリ沖でM8.5の地震が発生した。その後、24日午前2時過ぎから早朝にかけて日本でも太平洋沿岸一帯に津波が到達した。徳島県では小松島湾へ24日午前3時28分に津波が到達し、4時10分には海面上昇が見られた。津波の... 続きを読む