明治10年(1877)11月、加茂の枇杷橋から新宮神社まで20余軒が延焼し、容易に鎮火しないため、地域の人が琴平神宮にはだか参詣をしたという。(辺見夕子談による)また、新宮神社由緒沿革記には「明治十年十一月の大火により、社殿、古記にいたるまで悉皆焼失、同十二年... 続きを読む
昭和57年(1982)11月29日~30日、2つの低気圧が発達しながら日本海中部と西日本南岸を通り、徳島県では強い風雨に見舞われた。このため、農業関係ではホウレンソウや大根畑の浸水、蒔いたばかりの人参の種の流失、ビニールハウスの倒壊などの被害が発生し、水産関係... 続きを読む