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享保5年6月の大雨

享保5年(1720)6月、大雨。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による) 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月23日、台風に伴う大水害は観測史上最大の被害をもたらした。台風の進行速度が極めて遅く、停滞したため、21日から24日まで4日間豪雨が続き、松山地方の年平均雨量の5か月分に相当する540ミリの雨量となった。23日朝には重信川出合観測所で... 続きを読む

大正12年の干ばつ

大正12年(1923)7月下旬から8月まで、甚だしい干ばつとなった。徳島では7月22日から8月30日の40日間に降雨日は3日であった。 続きを読む