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昭和48年の干ばつ

昭和48年(1973)7月~8月、干ばつ。(西条市自然災害年表による) 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月、洪水のため、吉野川で工事中の西覚円堤防が300間にわたって決壊し、人家流失80戸、死者30余人の被害を出した。その中には県職員の殉職も含まれていた。この災害を契機に、内務省による吉野川の改修工事は中断せざるを得なくなった。 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)7月5日~8月5日の1ヶ月間雨がなく、植え付け後の稲は枯死し、甘藷の植え付けもできず、佐川町では有志数十名が役場で雨乞いについて話し合うなど騒然とした。8月5日に豪雨があったが、時すでに遅く、この年は大減収であった。 続きを読む