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慶応3年の水害

慶応3年(1867)6月19日、大雨により、上町が浸水。真覚寺日記には「雨は篠を乱せる如し、市中水深くして往来する者一人もなし」と記されている。 続きを読む

昭和18年7月・9月の台風

昭和18年(1943)7月22日~24日、台風により、南予北部の八幡浜市などは猛烈な集中豪雨に見舞われた。戦争中のため、無計画な森林伐採や、銅山の廃棄鉱石の放置によって荒れていた山々が集中豪雨によって地すべりを起こし、河川は決壊し、田畑や家屋が流されたり冠水し... 続きを読む

寛政元年の干ばつ

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寛政元年(1789)6月、加茂社で雨乞い、代官所10俵、大井八幡社5俵。 続きを読む