昭和33年(1958)12月26日朝、低気圧が日本海に入り急速に発達し、午後に風速が増大し、夕刻頃が最も強くなった。高松では最大風速19.0m/秒、瞬間最大風速27.0m/秒、多度津では最大風速20.8m/秒、瞬間最大風速25.0m/秒を記録した。県下の被害は... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、M8.0の南海地震が起こり、地震と津波の犠牲者は高知県で679人、徳島県で211人、香川県で52人、愛媛県で26人を数えた。この地震で、高知市と須崎市で1.2mの地盤沈下が起きた。 続きを読む