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慶長19年の地震

慶長19年(1614)10月5日、大震災により、海上荒れて大波打ち寄り、御津野名の田畑と人家が流失し、死者が多く出た。その荒れた土地を、領主加藤嘉明の命により、奉行徳本三郎兵衛が開墾した。 この土地は、寛永2年(1625)3月18日、再度震災を受けたが、その後... 続きを読む

天明5年の大火

天明5年(1785)10月1日、牟岐浦灘村民家より出火、356戸を焼失し、同夜丑刻鎮火。 続きを読む

宝暦10年10月の火災

宝暦10年(1760)10月、竹島で火災、家30軒余焼失。(小野家記録による) 続きを読む