新着情報

ピックアップ アーカイブ

文政5年の洪水

文政5年(1822)6月、内川で大洪水があり、井手框が流損し、堰構築の資材が流失した。 続きを読む

正徳3年の干ばつ

正徳3年(1713)閏5月27日より7月12日、干ばつ。南路志には「閏5月27日より7月12月まで日数45日大干、野山草木枯れ作付大半損失、中でも山分の畑作には一品も痛まずという事なし、何才も覚えぬ日照の由」と記されている。 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月24日、三日三晩降り続いた雨は松山測候所で530ミリ、喜多郡では700余ミリと推定された。大洲・喜多郡内の被害は死者34人、行方不明11人、流失・全壊の住家234戸、流失・全壊の非住家394戸、半壊の住家・非住家345戸、床上浸水5,... 続きを読む