昭和44年(1969)1月2日~3日、寒波の襲来で西部は大雪となり、西祖谷、一宇、木屋平などでは交通機関が途絶し、雪中に孤立状態となった。3日9時の積雪は一宇70cm、京上33cm、池田11cm、穴吹12cmであった。 続きを読む
昭和57年(1982)1月16日~20日、冬型の気圧配置が強まり強い寒気の南下により、県西部を中心に積雪と凍結があった。このため、陸上の交通が混乱し、徳島市内は午前中、山間部では終日全便運休した。また、鉄道は急行が4本運休したほか、ダイヤに遅れが生じた。 続きを読む