昭和21年(1946)12月21日、南海地震が起こった。この記録には、当時小学校5年生で昭和南海地震を体験した人が地震から学んだことなどが記されている。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、南海地震が発生した。時は日本が終戦を迎えた1年4か月後で、徳島市も焼野原からようやく復興する矢先のことである。県南には大きな津波が押し寄せ、徳島県全体で200余名の死者が出た。津田地区でも大きな揺れと津波の襲... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に大地震があり、津波が発生した。香川県では大川郡東部で被害が大きかった。海岸部に比べて、山野部では損害が割合に軽かった。 続きを読む