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明治19年の台風

明治19年(1886)9月10日、暴風雨により川窪の家がつぶれ、府殿の3戸の屋根がいたみ、野尻で1戸つぶれた。 続きを読む

明治30年の風雨

明治30年(1897)9月、風雨、洪水。板野郡上板町高志では、出水に気づかず下六条水門を修理していたため、水門付近で320m破堤、13戸流失、死者18人を出した。侍従が視察、慰問のために来県、恩賜金を賜る。 続きを読む

宝暦7年7月の洪水

宝暦7年(1757)7月26日、松山で大風。(「松山叢談(増田家記)」による)/7月26日、大風雨、潰家1,886軒、損毛1万8千余石。(「伊予風水害小史(今治拾遺)」による)/7月26日、風雨、水層17尺5寸。(「伊予風水害小史(大洲藩譜)」による) 続きを読む