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寛文2年の落雷

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寛文2年(1662)8月3日、雷が高松城乾の隅櫓に落ち、櫓はもとより城門を5、6間にわたって延焼し、多くの武器が焼失した。(「増補高松藩記」による) 続きを読む

昭和49年の台風14号・16号・18号

昭和49年(1974)9月9日の台風14号のほか、台風16号、台風18号により、浸水面積3,144ha、床上浸水708戸、床下浸水5,679戸。(吉野川の主な洪水の歴史による)/台風18号は上流から下流に向かってほぼ流域を縦断したため、全体的に雨量が多く、岩津... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日、台風18号(第二室戸台風)。河川26箇所、海岸20箇所、道路21箇所、橋4箇所、港湾(坂手、内海)7箇所で損害。特に神懸線の被害大で、絢海橋破壊、内海ダムの一部が決壊した。 続きを読む