安政元年(1854)11月5日、M8.4の南海地震が起こり、津波は房総半島から九州東岸に及んだ。土佐藩主から幕府への報告によると、被害は潰家2,939軒、半潰8,888軒、焼失2,460軒、流失3,182軒、死者372人に及んだ。地盤の変動については、室戸... 続きを読む
昭和38年(1963)12月26日、季節風により、山間部で10cmくらいの積雪があり、バス路線のうち上西・美合線は26日夜から不通となり、また海上では伊吹島付近で機帆船が沈没した。(四国新聞による)/多度津の最大風速は西15.0m/秒であった。 続きを読む