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昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)7月27日~8月30日、干ばつ。降水量は八幡浜地方で6ミリ、県下の水稲見害面積は35,168町歩。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む

明治25年の高磯山崩壊

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明治25年(1892)7月25日午前11時から正午頃、台風による暴風雨で、上那賀町大戸の高磯山(611m)が崩壊した。崩壊した土砂は那賀川を越えて対岸の春森まであふれ、荒谷・春森の人家十数戸、60余名が埋没した。土砂は那賀川の流れをせき止め、天然ダムを形成した... 続きを読む

大正15年の干ばつ

大正15年(1926)7月~9月、58日間干天が続き、山田に亀裂が生じた。(「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による) 続きを読む