昭和10年(1935)7月30日、濃霧のため、小豆郡坂手村福部島沖で、大阪商船別府航路みどり丸(1,727トン)が大連汽船貨物船千山丸(4,115トン)に激突され、みどり丸の船客・船員166人のうち76人が死亡した。 続きを読む
昭和41年(1966)7月1日~2日、低気圧が発達しながら東進し四国地方を通過し、梅雨前線の活動が活発となって大雨が降った。総降水量は日和佐で231ミリとなった。被害は床下浸水190戸、非住家被害2棟、田畑冠水120ha、道路損壊16箇所、山崩れ15箇所15箇... 続きを読む