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大正6年~7年の寒害

大正6年(1917)11月から翌年1月にかけて極めて低温となり、しかも降雨が少なく、12月~1月の総雨量は10ミリ以下という所も出た(鳴門、富岡、和食、日和佐、宍喰等の海岸地帯)。ミカン、蔬菜類に寒害を出した。 続きを読む

天明元年の洪水

天明元年(1781)10月、洪水。小八木文書「芳井邑諸記録」には、この洪水の破損箇所の見分のために役人2人が三原郷に来た旨の記述がある。 続きを読む

享保16年の大雨

享保16年(1731)10月6日、大雨。享保3年(1718)以来の凶作。(「庄屋記録」、「讃岐国大日記」、「高松藩記」による) 続きを読む