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昭和62年5月の崖崩れ

昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む

昭和55年の降霜

昭和55年(1980)5月2日、霜により、山間部を中心にタバコ、茶、桑などの農作物に被害。中山の最低気温は2.2度を記録し、中山町でも被害があったと思われる。 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜八ツ時、大地震が発生し、家、蔵、土手などの損傷が夥しかった。しかし、夜分だったので、往来の人にけがはなかった。(「橋本亀吉方記録」による) 続きを読む