昭和23年(1948)11月28日午前0時頃、矢塚通りから出火、西北風にあおられて火は燃え広がり、矢塚通り両側12棟、総坪数345坪12世帯の家屋を全焼し、2時30分頃鎮火した。損害は約1,200~1,300万円と言われた。この時には、隣接する三縄、山城谷、佐... 続きを読む
天武天皇13年(684)10月14日、南海道沖大震。山崩れ河涌き諸国建物の破壊数う可からず、人民六畜多く死傷し伊予の温泉没して出でず土佐国田苑五十余万頃没して海となる。土佐国司申す大汐高く昇り海飄蕩す。これによりて運調船多く放失す。(「日本書紀」による) 続きを読む