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平成元年の豪雨

平成元年(1989)9月13日、豪雨により、家屋全壊1戸(大浜)、家屋一部破損2戸、床上浸水4戸、床下浸水39戸、崖崩壊8箇所、農道崩壊5箇所、農地5箇所、河川8箇所(各地区)。 続きを読む

享保15年の風雨

享保15年(1730)7月25日、大風雨により、香東川の堤が切れて、大野八幡宮の境内まで水浸しになり、民家5、6件が流失した。洪水の余流は高松の御城下までに及んだという。 続きを読む

明治32年の秋霖

明治32年(1899)9月20日から30日の連続降雨があった。特に22日は豪雨となり、徳島239.8ミリ、市場462ミリを記録した。9月の合計雨量は多雨地で1,400ミリにもなり、非常な低温と日照不足を来して、大不作の原因となった。 続きを読む