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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日~24日までの4日間、豪雨が降り続き、その雨量は松山で540ミリ、川上で800ミリに達した。この豪雨により重信川は増水し、23日午前9時に北伊予村徳丸の左側堤防が、続いて拝志以下6箇所の堤防が決壊し、濁流は拝志村、荏原村、北伊予... 続きを読む

天保14年の洪水

天保14年(1843)7月5日~6日、2日間昼夜大豪雨のため、7日に大洪水となり、流出家屋多かった。50年来の大水であり、「七夕水」という。(「渭水聞見録」、「蜂須賀家記」、「阿淡年表秘録」、「阿波志」、「板野郡史」、「大津村誌」等による) 続きを読む

慶応元年の干ばつ

慶応元年(1865)6月、干ばつ。真覚寺日記によると、6月10日以後30日間に雨は2日のみとなっている。 続きを読む