平成30年(2018)7月5日から8日にかけて、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となった。6月28日18時~7月8日24時の総降水量は馬路村魚梁瀬で1,845ミリを観測した。また、8日5時8分には宿毛で最大1時間降水量108... 続きを読む
昭和27年(1952)7月10日~11日、総降水量200ミリ前後の豪雨となり、大水害となった。町見村では、10日、昨夜来の降雨のため、二見小島平早返50m決壊した。(「町見村日誌」による)伊方観測所の降水量は107ミリ。 続きを読む