天保14年(1843)7月5日から2日間、大豪雨のため、7日に大洪水となった。50年来の大水と言われ、流失家屋が多かった。(「板野郡史」による)これを七夕水という。西須賀村は破堤により数十日間湛水した。(「川内村史」による) 続きを読む
昭和48年(1973)7月21日、台風6号が室戸岬に接近後、九州西南海上から逆戻りして25~26日に再び四国を東進したため、本県西部地域は豪雨となった。須崎市の雨量は336ミリ(26日午前3時30分~午後2時)に達し、国道56号栄町付近で冠水した。須崎市の被害... 続きを読む