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昭和13年7月31日の豪雨

昭和13年(1938)7月31日から8月1日にかけて豪雨となり、被害甚大であった。伊方観測所の降水量は263ミリ。 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月21日、吉野川大洪水で、藍畑村の西覚円・西条・知恵島の堤防決壊、死者26人、流失家屋188戸、田畑100町歩の被害を受けた。地元の人々は憤慨し、「改修工事のための水害」と抗議して工事事務所を襲撃した。県会でも工事の設計が悪いからだと大... 続きを読む

元文4年の大水

元文4年(1739)6月8日、大水が山路村の在所に上がる。幡多郡の年貢は難渋。(小野家資料による) 続きを読む