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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月22日~25日、豪雨による大洪水のため、肱川村は甚大な被害を被った。被害は、死者1人、住家の流失1戸、全壊3戸、半壊1戸、床上浸水82戸、床下浸水25戸、非住家の流失3戸、全壊2戸、半壊1戸、床上浸水21戸、床下浸水3戸、田の流失17... 続きを読む

大正12年の洪水

大正12年(1923)7月11日、大雨による小野川・重信川の出水により、余土・市坪・石井の堤防が決壊し、大水害を被った。(「松山工事事務所40周年記念誌」による) 続きを読む

明治25年の台風

明治25年(1892)7月23日、田野々では連日の豪雨のため旭川が氾濫し、葛又山(こずまたやま)の大崩壊のため葛又地区は全滅した。また、瀬津では川の水の高さが1丈余尺に達し、午後8時に府殿ごぼざこ山塩が湧出して下々の谷筋の田畑10余町程が流失した。さらに、高畑... 続きを読む