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大正12年の豪雨

大正12年(1923)7月11日から12日にかけて、梅雨前線が低気圧に刺激されて活発になり、県下に豪雨をもたらした。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

享保10年の干ばつ

享保10年(1725)6月、7月、8月、大干、いなご害。(「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による) 続きを読む

平成元年の台風12号

平成元年(1989)7月31日~8月3日、台風12号により、県南山間部を中心に大雨が降った。総降水量は神山町旭丸で480ミリ、上勝町福原旭で413ミリ、木頭で393ミリで、日降水量の最大値は神山町丸で8月2日に353ミリを観測した。この雨で、国道193号は佐那... 続きを読む