昭和18年(1943)7月24日、台風が豊後水道を急速に北上した。21日~24日の雨量は須崎で500~800ミリ、大正959ミリ、梼原894ミリ、東津野1,120ミリ、大野見914ミリ、窪川773ミリとなった。県下の被害は死者5人、負傷者3人、行方不明4人、家... 続きを読む
昭和42年(1967)7月中旬から10月下旬にかけて、干ばつのため、徳島県内では鳴門市内の簡易水道が断水するなど農作物、果樹に被害が出た。徳島の月降水量は31.9ミリで平年の19%、9月の月降水量は55.4ミリで平年の22%でいずれも非常に少なかった。 続きを読む