明治18年(1885)7月、大暴風雨が襲来し、新川の落合北堤付近では水深3.9mとなり、勘定と中川で堤防が決壊し、耕地の欠損4ha、人家の流出1戸、浸水16戸、稲田の冠水被害も多かった。また、吉田川の堤防が決壊し、耕地10haが冠水、被害区域は北亀田、東前田、... 続きを読む
昭和25年(1950)7月27日から28日にかけて、台風が鹿児島西岸を北上後、西進した。27日の雨量は窪川200ミリ、大野見256ミリで、具同の水位は29日20時に6m20cmとなった。坂本背割堤で築堤土砂等が流失し、1,050万円の被害。 続きを読む